心拍確認ができた日は6週5日でした。
40歳での妊娠なので今後の赤ちゃんの成長、
自分の妊娠経過などリスクも多く
きっと出産まで「安心」の2文字は
やってこないかもしれない・・・。
そんな気持ちから
「両親への報告は安定期に入ってからにしよう」
と当初は考えていました。
でも、やっぱり聞いて欲しい。
両親に伝えたい・・・。
我慢しきれず、その翌々日、
7週0日に両親へ報告しました。
(全然我慢できなかった!)
長年、私たち夫婦が不妊治療していることを知っていて、
その状況を聞くことは一度もなかった両家の両親。
でも、やはり待ち望んでくれていました。
まずは私の両親。母に電話して
電話口で「ヤッター!」と
とても喜んでくれました。
次に主人のご両親。
お母さんに電話したら、ちょっと賑やか・・・
義理の弟家族のお家にいたので、
「ヤッター!」と叫んだお母さんは
そのまま義理の妹に交代!
3児の母である義理の妹に
アドバイスをもらいました。
それにしても
両家のお母さんが同じリアクションだったっ!!
子供を授かるというニュースが一家を
こんなに明るくしてくれるものなのだと
気づきをもらいました。
そして、既に始まっていたつわり。
喜びも束の間、数日前から始まったつわりに弱気な私。
人生の先輩である両家の母は、
「頑張れー」と余裕のエールをくれました。
どうやら産んでしまうと
その辛さを忘れてしまうらしいです。
「何かあったら駆けつけるから!」
という言葉を胸に
なんとか妊娠報告を家族に済ませました。
これからどうなるかは
未知ですが、
授かった命を守り抜きたい。
それだけが今の望みです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
↑
我が家のアイドルZくんです。