妊娠判定 翌日から出血
当初は出血も少なく、腹痛もないので
様子をみていました。
少し出血が増えてきたので、
クリニックを受診し、
超音波で確認してもらいました。
私はこれまで2度の流産を経験しているのですが、
今回のような出血の経験はありません。
血を見た日から、毎日不安でした。
順番がやってきました。
診察台に上がる時は、
祈るような気持ち。
ネットで検索すると、
もう心拍が確認されてもいい時期です。
診察はあっさり終了。
赤ちゃんは今のところ無事でした・・・。
胎嚢19.5cmに成長していました。
でも、
先生から心拍のことは言われなかったので
まだ確認できなかったんだろうな。
安心できない状況という事だけがわかりました。
先生から
「出血の際は安静に過ごすこと」
「今は何の治療もできない段階」
という事でした。
以下のような症状のときはクリニックへ
連絡するようにと指示がありました。
- 大量の出血
- 出血が持続する
- 血の塊が出る
- 痛み止めを飲みたいくらいの腹痛
ど、どれも怖いんですけど・・・。
「出血が続いていることが不安」
と先生にお伝えしたところ、
ホルモンをキープする注射と漢方を
処方していただく事に。
プロゲステロン値を保つ筋肉注射は
「ちょっと痛いですからね〜」と看護師さん。
優しい言葉を添えてくれましたが、
私の心境は
「赤ちゃんを守れるのなら何本でも打ちます!」
という感じ。
お薬は「当帰芍薬散」を処方してもらいました。
薬の効能(?)のところに
「習慣流産」と書かれていて
ギクっとしました。
こ、怖い名前だなぁ・・・。
今一番優先すること
今後出血がおさまるまで
家事怖くてできないです。
しません!
多少家が汚れようが仕方ない。
毎朝のお散歩もお休みする。
大好きなヨガシナジーもしない。
大好きなファンクショナルローラーピラティスも
落ち着くまではやりません。
それは
これまで培ってきた愛しい筋肉と
しばしお別れを意味するけれど・・・
そこはアッサリ手放します。
そうだ。
乾燥機付き洗濯機を購入しておいて良かった。
ずっと前から欲しくて貯金していて、
思い切って購入したのが今年の梅雨。
まさかこんな状況で家事がままならなくなり、
乾燥機付きのありがたみを
何倍にも感じる事になろうとは・・・。
変なところで感慨深くなっていますね。
気持ちを切り替えて。
「人生で乗り越えられない試練はやってこない。」
これは脱毛症のことを受け入れた時に
すごく自分の中にフィットした言葉です。
この妊娠もそうだ。
この出血もきっと乗り越えられる。
ひたすら安静に過ごしてみよう。
少しでも心を穏やかに保って過ごしたいです。
そこはヨガの知恵にも助けてもらえそうです。
また経過をお知らせさせてください。
お読みいただき、ありがとうございます!